旭山動物園に行くため、旭川で一泊しました。
選んだホテルは星野リゾートのOMO7旭川。東京大塚にもあるOMO、ずっと気になっていました!
実際泊まってみての感想をまとめます。
お洒落なエントランス
重厚なエントランスに木製の調度品。木のオブジェをソファがぐるっと囲んでいます。落ち着きと開放感。チェックインしたら部屋に直行する前にエントランスでくつろぐのもいいですね!
選べるウェルカムドリンク
お茶やコーヒー、果物を使ったナチュラルウォーターが用意されています。日中はお菓子も置いてありました。
周辺のグルメ情報を仕入れて
受付正面の壁には大きなマップが。ホテルを起点に周辺のおすすめスポットが掲示されています。初めて訪れる場所では土地勘、距離感も掴めないのでとても助かりました。
ライブラリスペース
旭川にまつわる書籍を集めたライブラリースペースはワインセラーの中にいるよう。蔦屋書店みたいな雰囲気で読書しながらコーヒー☕️などくつろげます。
その他にも、カーリングのボードゲームが設置されていて北海道らしさが感じられて💮
お洒落な雑貨を集めた土産物店も併設されていてエントランスだけでも楽しめます!
コンパクトで機能的な部屋
L字に配置されたベッド
シングル✖️2でL字に配置されたベッドでゆったり眠れました。普通の19平米よりもベッドは広々。且つ事前にお願いしたらベビーゲート(アンパンマン柄)を設置してくれて子供も安心で眠れました。
ベッドの下には収納
スーツケースなどを収める空間が。子どもはここにスーツケースを出し入れして遊んでいました。
備え付けのメッシュバッグ
メッシュバッグ(IKEAとか無印でよく売っている)が部屋に備え付けてあります。インテリアかしら〜?と思いましたが、なるほど!地下の大浴場に行く際に便利!お客様の動線をよく考えてると地味に感動。
コンパクトで機能的、秘密基地みたいな遊び心のあるお部屋です。
カラフルで種類豊富な朝食が可愛い!!
朝食は一階のカフェバーで。とのことであまり期待していなかったのですが、「朝食は混雑します」の看板を見て早めに部屋を出ました。
そして会場に着いてみて、予想以上のメニュー数にびっくり!宿泊者も多かったですが待つことはありませんでした。
特に焼きたてワッフルが美味しく、ミニパン・ミニタルトは、
「こんなに小さいメロンパン✨」
「チーズケーキちっちゃくてかわいぃ・・・」という感動レベル。たとえ機械で作っていても尊い気分になってきます。
いくら丼など和食メニューももちろんあるので、朝はごはんに味噌汁の人も満足だとおもいます。
※子供用の椅子も完備されてます!
あえて、残念なところ
地下にある大浴場は宿泊者以外にも開放されており、ホテル全体のサービスレベル・世界観から考えると日常感が出ているように感じました。特に備品等の不備があるかけではないのですが、地元の健康ランドっぽい雰囲気です。
部屋も過ごしやすくご飯も美味しい、コスパ良しのホテルでした。旭川で宿泊を考えるときには是非検討して欲しいです!