ぐるりについて

シンプルライフに憧れるも遠い日々、気になることをいろいろ

子連れ海外旅行〜長時間フライトで気をつけたこと

昨年の子連れスペイン旅行は乗継のある長距離フライトでした。

子ども連れで飛行機に乗るのは2回目、ただし今回は初めての海外旅行。

長時間のフライトを乗り切るためにやってよかったなと思うこと、失敗したなと思うことをまとめます。



旅行の概要

行き先:スペイン

航路 

往路:成田〜ワルシャワ、乗継でバルセロナ

復路:マドリッド〜ワルシャワ、乗継で成田

子ども:年長さん

 

往路

旅行日程を長く取るため夜便(23時発)→現地朝着(10時着)を選択

復路

朝ゆったりしてから空港へ行きたく、昼便(13時発)→成田に翌日の20時着を選択

 

フライト前のご飯問題

往路は深夜便のため、家からおにぎりなど軽食を持参。空港までの行きの電車の中で食べたけど、夜遅くなるほどにお腹がすいたようて足りませんでした。

空港についたのが21時近くになったため、空港内のご飯屋さんが軒並み閉店。

かろうじてコンビニが開いていて食事を調達しました。

夜便なので乗ってしばらくすれば機内食は出るけれど、子どもは寝てしまい機内食は食べれず。

日本食の食べ収めとしても、しっかりご飯食べてから搭乗すればよかったなと思います。

 

夜便は機内で睡眠を取る

空港へ向かう電車内で既にウトウトする息子。でもここで寝たら機内で眠れない!

そして暇を持て余し機嫌が悪くなる→時差ボケにもなる、と思い必死に起こしました!

おかげで飛行機に搭乗後は即就寝。暗い機内がちょうどよいのか10時間くらい眠り続けてくれてよかったです。

 

機内のトイレ事情

おむつが取れてからおねしょしたことのない息子。

でも環境が変わって機内でおねしょでもしたら。。。と思い念の為防水シーツを持参し座席に引いてみた。

結局おねしょはしなかったのでよかったのですが、機内のお手洗いは結構過酷💦

子どもは飛行機のトイレを使ったことがないし、あの閉鎖空間に一人にできる訳もなく手伝いで一緒に入りました。

大人一人でも狭いのに子どもと2人、ドアを閉めるところからなかなかきつかったです。

 

半袖+羽織物で体温調節

機内の温度調節のため羽織を手荷物に入れたけど、子どもには機内は暑かった様子。

秋口だったので長袖を着せていたけど、もっと調節のきく半袖にして+羽織物の方が良かったなと思いました。

 

マスクの着用

どうしても機内は乾燥しがちだし、咳をしている人も多くマスクは着用したいところ。

私たち大人はマスクすることに抵抗はないけど、子どもは何度言っても難しく、結局断念しました。

ただその後旅行中に体調崩してたので、やはり行きの飛行機で無理矢理にでもマスクさせれば良かったと後悔しています。

 

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