ずいぶん前のことになりますが、REBUILDING CENTER JAPAN (リビセン)に行ってきました。
REBUILDING CENTER JAPAN 略してリビセンは長野県の諏訪市にあります。
古物、古道具が好きなのでいつか行ってみたいと思っていた場所です。
真夏の諏訪に建つリビセン。古い建物と青空のコントラストが素敵。
ずっとInstagramで見ていたリビセン。
ついにリビセンに来れた〜とテンションが高まります。
看板もいい味出てますね。
ちなみに駐車場がいくつかあり、一番近いのが店舗前の道路挟んだ向こうっ側。
店舗前の駐車場に無事停めることができましたが、ここに停められないと店から結構歩いたところになるみたい。夏場や冬場はちょっと辛いですね。。。
駐車場には他県ナンバーがズラリと並んでいました!遠方からのお客様が多い。人気が伺えます。
一階にはカフェがあります。写真の左奥。
気になってたのに他にもお茶するところあるかな、などという理由で立ち寄らず。
空いてたし、お茶していけばよかったと今も本当に後悔しています。ガラス戸の外からしか見てないけどとても素敵な感じでした。
2階の売り場。古道具が所狭しと。右奥の壁で仕切られた一角は子どもスペース。お絵描きやちょっとした工作ができます。
こういう細々したものを品定めしていくのが楽しいですね。小物類がとても充実してました。都内のお店と違いお手頃です。
私はガラスのお皿とガラスの小物入れ、おばあちゃん家に昔あった木製のお菓子入れを購入しました。緩衝材がわりの新聞紙や紙袋もあるので包んで持って帰れます。
お店の大きさからすると、個人的には小物が多くて家具類が思っていたよりも少ない印象です。建具や古材は多いのでリフォームとかDIYなどぴったりですね!
リビセンの後は諏訪湖に。まさかの雷予報で雲が多めですが合間に青空も見えました。
湿地が広がっていて水際ギリギリまで歩けます。鴨が水辺にいたり、湖面に景色が映っていてとても綺麗でした。
諏訪湖の周りにはホテルがいくつも建っています。予約時は土地勘がなかったのですが、来てみるとどの宿も諏訪湖に近くて、ある程度の高さがある階であれば大体諏訪湖が見えるんじゃないかなと思いました。
今回は浜の湯さんに宿泊。
雷予報で見れないかな、と半分諦めていた花火も見れました!
多分10分くらいだと思うのでたくさんの花火が見れるわけじゃないですが、混雑なくゆっくりお部屋から見れるのがよかったです!
雷予報で諏訪探索できず、翌日も松本に行く予定もあり諏訪大社など行けませんでした。
次回また諏訪巡りしたいです。