モヤモヤいらいらの止まらない親の遺産相続。
なんでかなって思うことは続きます。
当時(も今も)何を思っていたのか、祖父の遺産について話し合いがなされて遺産分割されたのは不動産部分だけ。
なぜか銀行預金については保留のまま5年以上も経過しています。
離れて暮らす兄弟で遺産相続がなあなあになり、まともに話し合いをせず、結果保留という形になっていたそうです。
保留にする意味は??という感じですが。。。お互いがお互いの管理している口座をまともに把握しておらず、本来であれば死去にともない銀行口座を凍結し話し合うべきところそれもしていなかった。
なぜか不動産部分だけ遺産分割協議書を作成し、動産部分は手をつけず、その後も今に至るまで話し合いもしていないという。
それどころか調べてみたら兄弟がそれぞれ祖父の預金口座の一部を管理しており、死後それぞれが解約し、なんでか自分の口座に移動させている始末。
勝手に預金を使っている訳ではないようですが、相続ってなんなのかをちゃんと考えずにお互いが管理しやすさのためだけに預金を移していました。
そして祖父名義ではなく、兄弟それぞれの名義になってしまっており今では一層把握が難しい。このまま親の代が亡くなったらひたすら面倒だなと感じでいます。
遺産分割協議には現状時効が存在しないそうなので、最悪私達子の代が引き継ぐことができるのかもしれませんが、親が生きてるうちに済ませたいと切実に思っています。
高齢になるほどに、親の代の話が要領を得ず、認知が歪んだり忘れてしまったり。話し合いの難易度があがっています。←ネットにはそんなことたくさん書いてあった。。。
亡くなったら葬儀やらやることがたくさんあるとは思いますが、そこで疲れてしまわずに一気に全てを詳らかにして、やる!これに限りますね。